いま、沖縄がアツい!? 岩本社長が「マル秘投資テクで高利回りの土地GET」の噂に迫った!
アロハ〜♪ 前回のコラムが好評で嬉しい東亜不動産の代表取締役 岩本です。
思った以上の反響をいただけたのは、ハワイが持つポテンシャルのおかげか、私の人望か…(我ながら完全に調子に乗っています)
すっかりその気になってしまったので、第2弾も書かせていただきます。
日本だって、世界中から観光客が集まる観光立国。きっとネタには尽きないはず!
というわけで、さっそく本題に入っていきましょう。
皆さん、日本にはハワイを超える観光地があることをご存知でしょうか?
その観光地とは〜〜〜〜?????
言わずと知れた日本最大のリゾート「沖縄県」です。
ハワイを抜いて過去最高! 沖縄の観光客数
なんと沖縄県には、ハワイを超える939万人の観光客が訪れていることが明らかになりました(2017年度、沖縄県調べ)
沖縄がハワイを超えたのは初めてのこと。直行便やクルーズ船の寄港が増加していることも一因でしょうか。
そういえば近年は、沖縄県の中心繁華街「国際通り」を歩いていても外国人観光客の姿が目立ちますよね。
「地方自治体が外国人観光客にPRをするなら、地価が高い東京の一等地よりも、国際通りにアンテナショップを構えるのが正解」と語る専門家もいるほどなんです(ここテストに出ます)
となれば「沖縄に不動産、買っちゃおうかなぁ」なんて考えたくなるのが投資家のサガですよね。
ところがどっこい、観光客数のみならず地価の上昇率が全国NO.1なのも、ここ沖縄県なのです(涙)
上昇率は全国1位、沖縄の土地はどこまで高くなる?
「琉球新報」によると、沖縄県内の基準地価変動率は全用途平均と住宅地、工業地で全国1位。
商業地でも京都府に次いで2番目という高い伸びを記録し、地価上昇の真っ只中。
今後も、観光客の増加に伴い、さまざまな用途で土地の供給不足が顕在化していることから、引き続き上昇傾向は続く見込みです。
沖縄で掘り出し物の土地や建物を買って、高く転売したいな〜なんて夢を見るには、少し遅すぎたかもしれません…。
軍用地って買えるの!?
し か し! ここでくじけないのが、私のいいところ。
沖縄の不動産事情に詳しい知人に「何かいい手はないものか」としつこく聞き、自分でも調べてみました。
すると、ありました。ちょっと上級者向けですが、興味深い投資法を発見しました。
それは「軍用地」を活用した投資です。
〔軍用地とは〕
軍用地とは自衛隊基地や米軍基地のこと。
沖縄に存在する軍用地「沖縄軍用地」は近年、投資目的や相続税対策などで注目されており、全国の投資家の間で活発に売買が行われています。
沖縄軍用地は民間が所有している土地が多いため、国がその所有者から土地を借りて軍用地として使用するという仕組みが取られているのです。
国と土地所有者との間には賃貸借関係が生まれ、国から所有者へ年間借地料が支払われるのが特徴ですね。
契約の手続きは一般的な土地の売買と何ら変わりませんが、土地の価格は一般的な「坪数×単価」ではなく「借地料×倍率」という特殊な方法で算出されます。
しかも、年間借地料は、現在のところ毎年複利で約1%ずつ値上がりしているようです。
沖縄には軍用地の売買を専門に取り扱う不動産会社もあり、県外の人間が想像するよりも一般的な投資法なのだとか。
国が借り主って、なんだか安心感ある〜。しかも必ず借り手がいるって理想的〜。
思わず軍用地オーナーになった自分、沖縄でゴルフ三昧を楽しむ自分を夢想してしまいます。
とはいえ、基地の移動や返還によって借地料が支払われなくなったり、土地の価値が暴落してしまうという特大リスクもあるため油断は大敵。
投資に近道なし、美しいバラにはトゲがあるということですね。
ちょっと変わった「軍用地」という投資法、いかがでしたか?
気になられた方は、ぜひ詳しく調べて挑戦してみてくださいね。
おまけ
ここだけの話、宮古島の素晴らしすぎるリゾートホテルをご紹介します。
その名も〔villa karimata〕ヴィラカリマタ!
プライベートビーチにプライベートプール、青い空と海を独り占めできる最高のロケーション。
このセレブ感たっぷりのホテル、実は当社が日頃からお世話になっているパートナー企業の所有物件でもあります。
不動産コンサルを手がける株式会社オーナーズエージェントさんが、同じく不動産マネジメント業を営む株式会社アートアベニューさんと共同経営されているんです。
そのツテを最大限に活用しまして、当社の社員旅行にも使わせていただいたことがあります!
「何もないが、ある」とはまさにこのこと。ひたすら潮騒を聞きながらのんびり過ごす休日は最高です。
こちらは軍用地と違ってリスクなし(笑) 自信を持っておすすめできますので、皆さんも沖縄へ旅行に行かれる際には、ぜひ選択肢のひとつに加えてみてください。
それでは今回はこのあたりで!
兎にも角にも南の島に行きたすぎる、岩本でした。
ワイキキへ行きたいか〜?! 社長がハワイ不動産を推す3つの理由
こんにちは!
ハワイ大好き、東亜不動産の代表取締役 岩本です。
どれくらい好きかというと、過去に2回も行ったことがあるくらいです!
2回…。
いやいや、ハワイ愛に回数は関係ありません。問題は深さです。
なぜ、唐突にハワイの話を始めたかというと、実はきちんと理由があります。
不動産投資家であれば誰でも頭を悩ませている節税対策。
ハワイで不動産を所有することによって、効果的に節税ができるとしたら?
憧れのリゾートで物件を所有し、さらに節税対策にもなるなんて、夢のような話ですよね。
そこで今回は、私自身も大いに投資家ゴコロをくすぐられている、ハワイの不動産事情についてご紹介したいと思います。
言わずとしれたハワイの魅力
私が語るまでもなく、ハワイといえば世界有数のビーチリゾート。
特にオアフ島の中心市街地・ホノルルは全米11位の大都市でもあり、2017年に実施された調査によると、全米でもっとも住みやすい町に選ばれています。
また、ハリケーンや地震といった災害の被害も少なく、米国内では治安のよさもトップクラス。
ワイキキでは、ほとんどの店舗やホテルで日本語が通じるのも有り難いですよね。
恵まれた自然環境と、観光産業がもたらす安定した経済基盤。
ハワイ・オアフ島は、不動産市場という観点で見ても抜群の安定性を誇る土地なんです。
ハワイ不動産の利点 その1〜減価償却で節税できる〜
「海外で不動産を取得するなんて、税申告が面倒そう」そんな心配は無用です。
なぜなら海外の不動産も、日本での税申告の際には日本の税制が適用されるから。
ハワイの不動産を購入した場合も、普通に減価償却が経費として落とせるんです。
日本の税法において22年の耐用年数を過ぎた木造戸建ては、耐用年数の2割の年月で減価償却できます。
つまり、22×0.2=4年となり、4年で減価償却できる。
オーナーの皆様はよくご存知の、いわゆる加速度償却という仕組みですね。
減価償却は建物部分に適用されるため、仮にハワイで建物の価値が1億円の戸建てを購入した場合、4年で減価償却ということになります。
そうすると、1億円÷4年=2500万円の経費を4年間計上できることになります。
この時点で、かなり魅力的ですよね。
ハワイ不動産の利点 その2〜活発な中古市場で売却益を狙える〜
ハワイで不動産を取得する場合、大きな利点のひとつが活発な中古売買市場です。
特にコンドミニアムの市場動向は、中古販売の数字が主流。
日本のように新築販売の数字ではありません。
また、ハワイ不動産では築40年や50年経っても建て替えが検討されることはごく稀です。
建物の古さと、それを維持管理してきた長い年月は誇りと捉えられ、実質的な不動産の価値が評価対象になります。
よって、売却で利益を出せる可能性が日本の不動産よりも高い!
築年数が古いほど価値が下がり、客付けにも苦労する日本とは真逆の発想ですね…。
不動産賃貸業者としても羨ましい限りです。
ハワイ不動産の利点 その3〜信頼できる第3者機関がある〜
2012年度の調査によると、アメリカの不動産売買の透明度は世界でNo.1!
(日本は25位だそうです…低い…泣)
さらにハワイ州には「エスクロー」というシステムがあり、不動産の売買を非常に安全にしているため、安心して購入することができます。
※Escrow=信頼できる第三者に金銭や書類などを預けること
購入に関する手続きはもちろん、シロアリ調査や測量、名義、抵当権、動産リストのチェックなども30〜50日間かけてじっくりと行うそうです。
きちんと維持管理が行われ、正当な評価が行われるという前提があるからこそ、中古市場が活発に動くのでしょうね。
いかがでしたでしょうか?
売買システムはハワイ式。税法は日本式。
この2つを上手く組み合わせることによって、節税効果を期待できるということをご理解いただけたかと思います。
本当は、購入時の注意事項や失敗しない投資のコツなど、まだまだお話したいことが山積みなのですが、今回はこのあたりで。
ハワイの不動産は、決して利回りがめちゃくちゃイイ! というものではありませんし、一発逆転的な売却益を狙うような投資でもありません(そもそもそんなギャンブル的な投資はオススメしませんが…)
しかし、憧れのハワイの物件オーナーという喜び&節税にも効果あり、というメリットは見逃せないもの。
仕事という名目で大手を振ってハワイに行きたい ハワイという土地に魅せられてしまった方には、その魅力が伝わったのではないかと思います。
興味が沸いてきたという方は、ぜひ東亜不動産の岩本まで、お気軽にお問い合わせください!
社長のここだけの話
初めまして!
東亜不動産 代表取締役の岩本です。
まずは簡単に自己紹介を・・
僕は現在38歳、不動産歴16年 まだまだではありますが、そこそこの経験者です。
最初は当時勤務していた地場不動産会社で、賃貸管理を担当しクレーム対応や
排水溝の掃除など、いわゆる汚れ仕事から始めました。理不尽なこともたくさん
ありましたが、「困っている人の力になる」喜びを実感し、それはそれは貴重な
経験となりました。 僕の礎でもあります。
サービス業なので人に喜んでもらった時が一番うれしいですね。
昨日 water lounge ameさんのゴルフコンペに参加したときの我ながら気持ち悪い
自撮りです。HPの写真はプロに撮っていただいたので、だいぶいい感じに映ってます。
コンペには綺麗な女性が沢山参加されていました。体はボールを追いかけていましたが、
心と目線は女性を追いかけていたかも知れません。
話は変わりまして、「不動産屋」って一般的に悪いイメージがまだまだ強いなー
と思う時があります。どの業界も良い人悪い人いますが、不動産屋さんは悪い
人もいると思いますが、良い人が断然多いと思います。
今のご時世「不動産屋にだまされた!」なんて話は耳にしません。
権利証を取られた!なんてのも存在しません。なぜかというと権利証とられても
問題ないからです。不動産の所有権移転には必ず司法書士による本人確認と
実印・印鑑証明書が必要です。担保がついたままなんてこともありません。
ですので東京の地面士(なりすまし)の事件は1週回って新しいといった印象です。
では「不動産会社を選ぶ基準は?」というと、自分にとって良い提案をしてくれるか
どうか!だと思います。 高圧的でなく献身的にしてくれる人を頼るのが1番
です。何事も相談事に親身になってくれる人に頼みたいものです。
例えば税金のこと。
「税のことは税理士に相談してください」これも間違いではありませんが、
知り合いの税理士に概略を聞くくらいのことはできると思います。
不動産と税は関係が深いので、不動産会社にあらかじめ税務知識があれば
ケースによっては税引き後の受取額(支払額)が変わる場合が多々あります。
ということで、次回は「ハワイの不動産」について書かせていただきます。
なんの脈絡もありませんが、ハワイ(旅行全般)が好きなので興味がある
ことを仕事につなげたい!一心で、ハワイの不動産購入による節税メリット
について知っている範囲で書きたいと思います。
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